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THE LAST SYMPOSIUM 〜米米CLUBラスト・ライブ in 東京ドーム〜 : ウィキペディア日本語版 | THE LAST SYMPOSIUM 〜米米CLUBラスト・ライブ in 東京ドーム〜
『THE LAST SYMPOSIUM 〜米米CLUBラスト・ライヴ in 東京ドーム〜』(ザ ラスト シンポジウム こめこめクラブ ラストライヴ イン とうきょうドーム)は米米CLUBのライブ・アルバム。発売元はSony Records(現ソニー・ミュージックレコーズ)。 == 解説 ==
同年3月5日、3月6日の2日間に東京ドームで行われた米米CLUBの解散コンサート「THE LAST SYMPOSIUM」の公演を3枚のCDに190分に渡り収録した米米初のライブ・アルバム。10万枚限定で発売された。 このライブはラストという事もあり、当時のメンバー17人+1995年に脱退したギターのジョプリン得能(得能律郎)、ドラムのRYO-J(坂口良治)が全編に渡って参加、初期に脱退したギターの博多めぐみ(坂本琢司)、パーカッションのマル(丸山龍男)、ダンサーチーム「シュークリームシュ」のサトミ(青山聡美)が一部の曲で参加した。 実際のステージは本編がたった2曲で終了するという前代未聞の内容であったが、「BONUS SHOW TIME」(米米のライブにおけるアンコールのこと)が2時間以上続くという最後までエンターテインメント精神溢れるステージとなった。ちなみに入場者数も44,444人が2公演で88,888人と、「8」にこだわった米米らしい演出を徹底させている。「ごきげんよう!PARTY NIGHT」では、入場者に配布された白いハンカチがドーム中を舞った。代表曲の網羅はもちろんカールスモーキー石井の小芝居、BHBとSUE CREAM SUEの各コーナー、J.O登場と山本リンダのカバー、そして「Shake Hip!」でのフィナーレと、米米の集大成と呼んでも差支えがないと思われるステージであった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE LAST SYMPOSIUM 〜米米CLUBラスト・ライブ in 東京ドーム〜」の詳細全文を読む
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